師走のせいか、最近はよく買い物の衝動に駆られています。とはいっても服や趣味のものを買ったりではなく、相変わらず配線をスッキリするためのアイディアを試行錯誤しています。前回の記事でモニターの配置についての話と、type-cに対応した外部モニターが欲しいから買ったという話をしました。
type-c対応の外部モニターを買ったことで配線がスッキリするのが確定したわけですが、1つだけ問題が残っています。それがこの「Nature Remo mini2」くんです。
このNature Remo mini 2
は端子がmicro-usbとなっており、type-cで統一したい自分にとっては異例の存在です。しかしスマートホーム化には欠かせない重要な存在です。
コンセントに直挿ししたい
元々はNature Remo
をモニターの裏に両面テープで貼り付けていましたが、段々と粘着力が弱くなってきて気づいたら空中にぶらんとしていました。現時点では、先ほど添付した写真のように、Nature Remo
をケーブルにつないでモニターの裏にぶらん...となっています。
どうにかこれをコンセントに直挿しすることで配線をスッキリさせられないと思い立ちました。そしてGoogleで「Nature Remo コンセント 直挿し」と調べていると、すでに自分がやりたいことをやっている方がいるではありませんか!
むむりくさんの記事
スマートリモコン『Nature Remo mini』を導入してみた
こちらを参考に、自分もNature Remo
をコンセントに直挿しするべくusb-aのアダプタとmicro-usbの変換名人を購入しました。
さっそく、直挿ししようと思ったらNature Remo mini 2
に変換名人が刺さらない...。むむりくさん同様に、自分も変換名人を削ることにしました。カッターナイフで十分、切断出来る硬度でしたが、思うようにいかず気づいたら全部剥がれていました。なぜ...。
刺さらない!
削った!
そして...
直挿し出来た
バァーン
アダプタのusb-a端子に刺したらNature Remo
の向きが想定と逆になってしまいました。type-cとは違いusb-aは向きがあるので注意が必要でした。とはいえコンセントに刺すことは出来るので、このままコンセントへ直挿ししてやりました。
やりました。これでまた配線がスッキリしましたね。