普段は家でリモートワークをしていますが、オフィスに出社したり、実家に帰ったり、外で作業したりと家以外の場所で仕事やPCで作業をすることが割とあったりします。
その度に、家のデスクで使用しているアダプターやケーブルを抜いて、リュックに詰めて...というのは意外と面倒です。
(ケーブルを忘れたりなんてこともしょっちゅう...)
そんなある日のこと、旅行用のリュックに持ち運び用のガジェットポーチを常に忍ばせているという話を知人から聞いて、自分も持ち運び用のガジェットポーチを用意して3ヶ月ほど使ってみました。
今回は自分の使っている持ち運びのガジェットポーチの中身を紹介していきます。
ガジェットポーチについて
まずですが、先ほどのガジェットポーチは無印良品の「ポリエステル 吊るして使える着脱ポーチ付ケース ブラック」です。
元々は化粧水や薬を入れていたのですが、容量不足でワンサイズ大きなものに買い替えました。
結果的に、このケースが空いたので現在はガジェットポーチとして使っています。同じようにガジェットポーチとして使っている方が多いようで、無印良品の公式サイトの画像にも、ガジェットを入れているものがありますね。
アマゾンだとなぜか割高になっているので、無印良品の店舗で直接、購入するのをオススメします。
中身を大公開!
オープン!
先ほどの無印良品の公式サイトの画像とほとんど同じでインパクトに欠けてしまいますが、ほとんど同じようなものを入れています。順番に紹介していこうと思います。
Apple純正 イヤホン
昔、iPhone5sだっと思いますが、購入した時に付属してきたものです。現在のiPhoneにはイヤホンジャック端子ではなく、lightning端子のイヤホンが付属しているので、中々、手に入りにくいものとなってしまいました。個人的にはiPhoneからイヤホンジャックを取り除いたのは悪手じゃろと思っています。
たまたまあったイヤホンということでそのまま使っていますが、通話する上で何の問題もありません。AirPodsも持っていますが充電が面倒なので、いつも有線のイヤホンを優先的に使っています...🥶
充電 & type-cケーブル
- 左上: Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル (3.0m ホワイト)
- 右上: Anker PowerLine II USB-C & ライトニングケーブル(0.9m ホワイト)
- 中央下: Lettop USB-C充電器 100W
ケーブルは安心・安全のAnkerを使っています。type-cのケーブルは主にmacbookに、lightningのケーブルはiPhoneの給電にそれぞれ使っています。
3mにしたのは場所によってはコンセントが遠い場所にあることがあるためです。長さが足りないくらいなら余るぐらいでちょうどいいと判断しました。
充電器にはLettopの100Wのものを使っています。100Wあれば、macbookとiPhoneを問題なく同時に充電することが出来ます。何気にswitchの給電ができてしまうというのも評価ポイントです。
難点としてはやや重いという点で持ち運びには適していないと感じています。
今、新しく購入するならAnkerのNano Ⅱ 65Wを検討します。一口しかありませんが、コンパクトで軽量という点で軍配が上がります。
LENTION 6in1 USB Type C
これはお守り的に持ち歩いているアイテムで、以前、type-c出力が出来るモニターを購入してから持ち歩くようにしています。
場所によってはHDMI出力のモニターしかなかったり、マウスやキーボードをUSB-Aで接続したりと持ち歩くようになってから、大活躍中です。
上部にはtype-cとHDMI
側面にはUSB-Aが4口
モニターをtype-c接続に変えた話
最後に
いかがだったでしょうか。自分が持ち運びで使っているガジェットポーチとその中身を紹介しました。
3ヶ月ほど使っていますが持ち歩けば、どこでも仕事が出来るようになりました。唯一の欠点は充電器が重いという点だけです。外に出るたびに毎回、充電器やケーブルを持ち出しているという方はぜひ参考にしてみて下さい。
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