やわらかテック

仕事の話などを書きます。執筆にはAIを使っていません

3月の振り返り

ようやく過ごしやすい季節になってきましたね。
やや寒さを感じるものの、何枚も着込んで外に出ていたのが嘘のように暖かくなりました。すっかりと外の様子も変わり、早咲きの桜は散り、枝垂れ桜が花を咲かせていました。美しい...

3月度の成果

品質

- 専門的なテスト知識の獲得
- アプリケーション品質の向上
  - E2E テストの棚卸し(Flaky テストの撲滅とテストピラミッドのバランシング)
  - リグレッションテストの再設計(初期のものから更新ができていない)
  - テスト戦略の定義・チームでの合意
  - テストガバレッジの確立(品質の数値化を検討)

引き続きテストピラミッドのバランシングに取り組みました。 先月分と合わせて全体の 10% ほどを単体テスト化することで、E2E のクレジット削減・テストサイクルの高速化を達成することができました。 Flaky な E2E テストが削減されたことで管理のコストも減って万々歳です。特段、新しいことをやっていたわけではありませんが、地道に取り組んだことによって成果を感じられるようになりました。

反省点

一方で体制が変わったこともあり、テスト戦略やその他、施策に私が取り組む必要性が低くなってきました。 とはいえ、品質の可観測性を高めたいという思いがありましたが、ゴールのビジョンを描けておらずここまで目立った成果を上げることができませんでした。知見のない領域ではありますが、思いが先行して先走ってしまったことを反省しています。
(やる気があるのはいい事と思いたい)

プロダクトと向き合う

- 複雑なドメイン知識と向き合う
  - 医療制度(特に負担額計算領域)の理解
  - 知識をコードに落とし込む経験をより積む(eg: いわゆるDDDの実践的トライ)
- 歴史あるコードとの向き合い知識の獲得
  - レガシーコード改善ガイドを読む(購入済み)
  - 単体テストの考え方/使い方

今まで得てきた知見が積もり積もって、本格的に不具合修正や機能追加に取り組みました。 実装面では Claude Code の活用や、テストファーストで再実施可能な状態を用意する工夫で、手が詰まることはあまりないと感じています。ただ、ドメインが難しすぎて、期待値が分からず手が止まるというケースが多いです。特に医療費の負担額を算出するケースでは、特例や特殊ルールが多く、これらが重なりあった場合、果たしてどうなるのか?を開発者だけの知識で判断することは困難を極めます。

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ここらへんの話を技術書典20 にて頒布される書籍に執筆しました。
情報が公開されて次第、こちらにも記載します。乞うご期待!

公開されました!

techbookfest.org

反省点

先ほどの話と関連しますが、何かを修正した時に全体の計算モデルとして破綻していないか?は常に気を付ける必要があります。 しかし、ドメイン知識がまだまだ弱いので、こういったケースでヨシ!の判断を自信を持ってすることができません。自分ができる事としては、知識を引き続きインプットしていくことと、テストを拡張してデグレを検知できる確率を上げることでしょうか。

総評

あっという間に 1Q が終わりました。
成果を感じている・そうではないものが明確に別れてきたので、自分の強みや興味関心が少し透けてきたのかなと思います。 品質に関しての具体的なアクションは前述の通り、減ってくるかなと思いますが、引き続きドメインにはしっかりと向き合っていきたい所存です。

以上です。

おまけ 最近やめたこと

わざわざ別記事にするほどの内容でもないので、ここに書いておきます。

バーベルスクワット

ある日のこと、膝に謎の違和感と痛みが...
真っ先に思いついたのは週に一度、取り組んでいるバーベルスクワットです。トレーニング中に膝からパキパキと音がすることがあって、痛みはなかったので気にしていなかったのですが、おそらく膝にダメージがあったのかなと思います。爆発力と扱える重量の観点では、バーベルスクワットに勝る種目はないと思いますが、膝の持続性を考えると微妙かも...と思い止めてみました。

www.youtube.com

とはいえ、下半身のトレーニングをしないのは嫌なので、メニューをゴブレットスクワットとブルガリアンスクワットに変更しました。なぜこの 2種目なのかは話すと長くなるので、興味があればコメントなどで教えてください🙏

エナジードリンク(清涼飲料)

シンプルに味が好きで週に一度ほど、飲んでいました。
ただ、明らかに体に悪いだろうなぁ...と自覚はあったので、控えるようにしてみた結果、肌荒れ・下痢の頻度が減ったと感じています。 気づいたら清涼飲料も飲まなくなっていました。ただ、どうしても飲みたくなった時は糖分の含まれていない炭酸水を飲んでいます。