田舎で並行処理の夢を見る

試したこと、需要がないかもしれないけど細々とアウトプットしてます

【収益ほぼゼロ】何の考えもなしにブログ100記事を書き終えたので反省会をしました

100記事を書くことが凄いのか

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よく著名なブロガーが「まずは100記事書くといいですよ」ということを仰っている。なぜ100件なのかという根拠はないが、意図としては100も記事を書けばブログを書く習慣も身に付き、言葉の扱い方も多少は様になってくる...ということだと考えられる。あとはとりあえず始めることが重要なんだとか。

正確な数字は確認出来なかったが、ブログを始めて100記事の執筆に到達する前に全体の90%近くは挫折して、継続不可能になるのだそう。いわゆるブログは無理ゲーと言われる所以。そう言われてみると、自分が達成したブログ100記事の執筆は凄いことなのかもしれない。
そういえば、プログラミングの独学の継続率も確かそのぐらいの数字だった気がする。自分は独学で学習をして本業にするところまで辿り着けたが、当時、自分の周りでプログラミングをやっていた人は確かに全滅した。自分が唯一のサバイバーだった(気がする)。

そんなこともあり、ブログのジャンルとしては本業のエンジニアリングに関連する技術や、試した事を中心にたまにレビューなんかや、所感についてまとめたものを執筆してきた。

なぜ100記事書けたのか

今まさにブログを始めたばかりでブログをこれから書き進めていく方や、一度ブログを挫折した方に自分がなぜ100記事も書けたのかをより詳細に話しておこうと思う。

おそらく、この記事にたどり着いた方がの多くは「ブログを書いて稼ぎたい」という考えの人が多いと思う。自分ももちろん「稼げるに越したことはない」と思っているし、ハッキリ言って稼ぎたい。そりゃもちろん。

しかし、ブログを始めた当時のマインドと100記事を執筆し終わった今に至るマインドの多くは

  • 文章を書くのが好き
  • 技術のインプットが好き

というもの。収益のために書いたという記事はほんの数記事しかない。

実は過去にブログを挫折済み

偉そうに「100記事も執筆してやったぜ」と豪語しているものの、実はブログに関しては過去に一度、挫折をしている。それは大学の2年生の時で当時は「ガリガリ男が筋トレする」というコンセプトでブログをWordPressを使って運営していた。

www.okb-shelf.work

ブログを立ち上げた当初は順調で、毎日のように書く記事が思いついた。20記事程度、執筆したところでGoogle Adsenseの審査が通り、ブログ内に広告の配置をすることも出来た。その後、ゆるやかに執筆頻度が落ちていき50記事に到達する前に、あえなく挫折してしまった。

なぜ挫折したのかという理由の詳細は上の記事でも話してるが改めて、100記事を執筆し終わった今思うこととしては以下の3つが良くなかったと思う。

  • 筋トレという知識がほとんどない分野を攻めた
  • 筋トレの効果が現れるまでにかなり時間があるため、記事にしにくい
  • 稼ぎたいという欲が先行して作業的になってしまった

一言で言うとジャンル選びとモチベーションのキープが非常に重要。書き続けても苦にならない、毎日情報収集したくなるようなジャンルを選ぶ事をオススメしたい。

とりあえず書きたいことをひたすら書いた

色々と言われているが、ただ記事を執筆してもダメでユーザーが必要としているテーマを選定して、Googleの検索ページの1ページに表示されるように努めるというのが、いわゆる良い記事のことだろう。90記事を書くあたりで、上記のようなことを意識をし始めるようにはなったが、それまでは何の考えもなしにひたすらに書きたい記事を書きたい時に書き続けていた。

(ただ書くだけではダメだと気づいた記事)
www.okb-shelf.work

気づけば、需要があるのかないのかよく分からないテーマの記事が大量に出来上がった。自分にとっては学習のアウトプットになっているし、好きなテーマで書けているので幸福度が非常に高い。振り返ってみると自分の書いた記事はかなりニッチを攻めている。日本語で同じような記事を書いている人は恐らくいない。

www.okb-shelf.work

www.okb-shelf.work

100記事書いて得られた知見・能力

100記事の執筆が終わった時点で個人的に得られたと思う知見について4つほど共有しておこうと思う。

文章を書くことへの習慣

一番、大きいと感じるのはこれ。中々、普段これだけの文量のデータを作ることはないが、ブログを書いていれば否が応でも文量は多くなる。結果的に書いた文量というのは一般的な人と比べるとかなり多いと思う。

文量が多くなれば、ボキャブラリーも増えるし、より良い言葉を選ぶようにもなってくる。何よりも恩恵を感じるのは業務でのチャットコミュニケーション。他の人たちの文章が稚拙とは言わないが、明らかに自分の文章とレベルが違うと感じる。これはブログを習慣的に書き始めてから気づくようになった。まぁ、自分の文章も別に上手いとは思わないが、少なくとも素人では無くなった。

技術に関する知識

自分にとってブログを書くことはイコール、技術のアウトプットになっている。新しく覚えたことを抽象化して記事にまとめる、この作業の繰り返し。つまり記事数が多いと言うことはこのルーティーンを多く行ってきたということになる。

ブログを始めた当初と比べると技術的な知識もかなり増えたと感じる。濃い一年を過ごすことが出来た。合わせて、ブログがポートフォリオとなっているし、転職する際や自己紹介をする際にもブログのリンクを貼っておけば、何をやってきて何に興味があるのかを言葉ではなくデータで提示することが出来る。

エンジニアがブログなりアウトプットをやらないのは非常にもったいない。文章が下手だろうが、コードに自信がなくても続けていればマシになってくるのでくすぶっているなら絶対にやったほうがいい。

Rubyの作者である「まつもとゆきひろ」さんもエンジニアのアウトプットには言及している。

インプットは必要、でも差別化要因にならない
しかし、アウトプットすることで差別化になる

引用
qiita.com

PVを伸ばしたいならただ書くだけではダメ

ただ書いていてはテーマが良くない限りはPVは絶対に増えていかない。PVが増えないということは一般的に言えば、収益も発生しにくい。ブログで収益を得たいと考えている方にとってはこの負のサイクルは致命的になる。

先ほども少し触れたように、PVを伸ばす記事を書くには以下3点のようなことを少なくとも意識する必要がある。

  • ユーザーが抱えている課題を解決するための記事となっていること
  • Googleの検索結果の1ページに出るような構成・文字量etcにすること
  • 競合が多い分野を分析し、チャンスのある分野を攻めること

詳しいことは当ブログでは解説しないが、「ブログ PV増やし方」とでも検索すれば、著名な結果を出しているブロガーのSEO対策の情報を見ることが出来るのでそちらへ。少なくとも、自分が感じたことは、かなりニッチなジャンルを扱っているのであれば、何の考えもなしにブログを書いても絶対にPVは増えていかないということ。

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単語が持つパワーを理解することも非常に重要になる。PythonElixirでは元々の単語が持つパワーが違いすぎる。Pythonについて書かれた記事一つのPVに対してElixirについて書かれた100記事のPVを合わせても敵わないというのが現実である。事実、Pythonjanomeを使う方法をまとめた記事が当ブログでは1番のPV稼ぎ頭となっている。

(これがその記事)
www.okb-shelf.work

あと収益を作りたいならページにアフェリエイトリンクへの導線を作ることも非常に重要。この記事に「ブログの始め方」という記事へのリンクや、レンタルサーバーのアフェリエイトリンクもないことから「あ、こいつ、収益出せていないんだなー」と察してもられば。

内容よりも誰が書いたかの方が重要

これはnoteに始めて有料記事を投稿した時に感じたこと。名前の知られていない者が書いた内容の濃い記事よりも、著名な方が書いた決しても内容の濃くない記事(個人的な感想で批判ではないのでご注意)の方が影響力はでかいしPVも桁違いになる。

(めちゃくちゃ熱を込めて書いたので良ければぜひ)
note.com

今の歌謡業界に通ずるところはあり、どんな歌を歌っているかよりも、誰が歌っているかの方が重要ということと同じなのだろう。

プログラミングの未経験者向けに入門のための熱い記事を一つ書くよりも著名な方が書いたプログラミング初心者向けに書かれたスクールへの誘導記事の方が見られる。つまり、セルフブランディングも非常に重要で自分のキャラクターを作って名と共に信頼度を上げていく必要があると感じた。

最後に

文字を書く、すなわちブログは自分の肌に合っていた。アウトプットのために使うという目的も良かった。純粋に書きたいという思いだけで続けることが出来た。しかし、最近はせっかくなので、書いた記事を見てもらいたいという思いが強くなっており、テーマ、キーワード選定に意識を置くようになってきた。

100記事執筆したという自信を持って、少しは収益のために記事を書いてもいいんじゃないかと考えている。

本編としては以上で終了。 以降はおまけでせっかくなので一年間続けて、どれだけの収益とPVを得られたのかを公開しておこうと思う。

収益とPVについて

まずはPVから。よく100記事書きました系の記事で見られるPV数の推移は指数関数のようになっているが、当ブログは一定のPV数を上下しているのみで、全くPV数が増加して行く傾向がない。よく続いているなぁと改めて思ってしまった。

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ちょっとプチバズりがある時は、twitterに記事を投稿したところ、多くの方に拡散してもらえた時だったり、最近だとnoteのはてなブログのリンクを貼った時にかなりPVが増える日があった。それも常習的に発生するわけではないので、常にPV数がその状態の数値になるわけではない。

次に収益について。一応結果は出ているが、前に運営していたブログで発生した収益もいくらか含まれているので実質は1000円程度がこのブログで発生した収益になる。トホホ...

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最近は記事のリライトやタイトルを作成し直してPV数が増えるような施策を行っているが目に見えて変化を感じることは出来なかった。残念。

参考文献