岐阜だからさElixir

試していることなど...需要がないかもしれないけど細々とアウトプットしてます

ベンチャーで働く新卒のエンジニアが新卒研修に行かされて感じたこと

バックグラウンド

タイトルでざっくりと述べているが、一応新卒の22歳です
名古屋の某ベンチャー企業でエンジニアとして勤務しています(社名は伏せる)
改めて自分のブログを見てみるとプロフィールの詳細が無かったので
情報の信頼性を高めるためにも自分が何者なのかをスキルベースで述べておく

okbについて

  • 仕事内容:
    • webエンジニア(フロント、バック経験あり)
    • 機械学習の案件管理と開発
  • スキル(経験技術(frameworkは除く)):

とはいっても、情報学部の卒ではないため、知識はあんまりない
今必死になってコンピューターサイエンスの勉強をしています
なんでエンジニアになったのかというと自分に自信がなかったから

大学3年生の時に周りが必死こいて就活してるのを見て「やばいな」と思い
手に職をつけるために技術を磨く必要があると思い、悩んだ末にコンピューター(プログラミング)を選択した

現在、勤務している企業にインターンとして大学3年生の時に参加してアルバイトを経て今に至る
新卒といいつつも業務に関しては一応2年目という扱いになっている

何が起きたのか

ベンチャー企業なので研修という制度はもちろんない
新卒のエンジニアといいつつも、お客様のところに足を運んでヒアリングをするということもよくある
当然僕は

  • 名刺の受け渡し
  • 言葉遣い
  • ビジネスマナー

など研修も受けていないので疎く、セールスの方に指摘されることがあった
「いくらエンジニアでも基礎ぐらいはつけないとね」ということで

気がついたら某所で開催されている新卒研修(マナー講座)に同期(年上)と参加していた(させられていた)

当日のざっくりした内容

某研修をディスるためにこの記事を書いているわけではないので特定がされない範疇で列挙する

  • 講師の自己紹介
  • グループワーク(自己紹介やらどんな会社で働いているか)
  • 正しい言葉遣い(謙譲語や尊敬語、丁寧語)
  • お昼休憩
  • 電話の受け取り方
  • 相手を喜ばせるには
  • クレーマー対応
  • 質問

記憶が正しければ、こんな内容だったと思う
グループワークは上にだけ書いているが実際には各所で
「これについてはどう思う」かということを議論(雑談)をしている

とはいいつつも、グループの意見を出しても先生の過去の経験がベストアンサーになるので
グループワークの意味は全く無かった(ただ名刺交換が出来ただけ)

説明の無さと価値観の違い

この研修に参加して一番強く思ったことは見出しの通り
マナーとか所作に関しては基本だしその通りだと思うし、お客様に対して敬意を払うのは当然
ただ、そのためにあれやこれやを全部やってあげるというのはどうなのかと思った

実際に研修で出てきた話に「エンジニアからの説明がクソ」というものがあった
この話は先生の当時の話だと伺っているので1970年あたりを想定して聞いていた
お偉いさんにコンピューターの説明をしてくれと依頼したところ、カタカナばかりで全然分からないとエンジニアが怒られたらしい
再度、丁寧に説明したところ、「君は説明する気があるの?」とエンジニアが再び叱責されたそう

先生はこのエンジニアのことをダメなやつと語っていたが本当にそうなのか

そもそも状況の説明が一切なく、なぜ説明することになったかが分からないのに
説明の内容がクソだったと言われても、当事者じゃない僕らには分からないっすわ

要するに先生のただの感想でしかなくてマナーがどうとか関係なかった
説明を聞く側の人間は最低限の勉強はしたのかということも話もなく
何というか時代の価値観の違いのようなものを感じた

偏見かもしれないが2回り程度上の世代の方は人にしてもらうという考え方がベースにある気がする

  • お茶は淹れてもらう
  • コピーはとってもらう
  • タクシーを読んでもらう

など、そういった仕事が生まれたのも頷ける

それに対して同世代の人たちはお茶は自分で淹れるし、コピーも自分でやる
「してもらう」という価値観が違いすぎて自分の頭ではよく理解できなかった

この話題に対して、他の参加者が何を思ったのかは凄く気になる

やべぇやつがいる

こんな自分でも新卒のためのマナー講座っていう題目だから、普段は私服だがスーツを着用していった
会場に着いてみると、思った通り皆スーツで来場していた

一安心と思いつつ、会場をよく見渡してみると普通に私服のやついる
まぁ、それは指定がなかったら別にいいとする

自分が勝手にスーツを着ていっただけなので

しかし、驚いた
よく見ると髪は金髪でピアスついてる

今日はホスト・ホステスの研修なのかと思うぐらい。しかも一人ではなく同じ会社から何人も

なるほど。確かにこういう人がいるからこそ、こういうマナー講座が必要なのか
ということを密かに悟った

自分の会社のありがたさ

無事に研修が終わり、会社に戻ったところで先輩に今日の内容(上で書いたようなこと)を報告した
そうしたところ、こんなような言葉が返ってきた

「世の中にはこういう理不尽がたくさんあるんやで」

確かになぁ。自分には絶対、我慢できへんなぁと思い自分の置かれている環境のありがたさが分かった
先輩にはいつ話しかけてもいいし、お茶を淹れる必要もない

その上、ありとあらゆる業務を経験させてもらっている(ベンチャーならではこそ)
もはや同期の新卒とは経験が違うなと思った

自分が優れているということではなく環境のありがたさが身に染みた
とはいえ残業はしたくないので、どんどん強くなってさらに生産性を上げなければと強く思った

今回のマナー研修を通じて学んだことは「理不尽がある」ということ
結局帰ってきてから先輩から聞いたnode.jsのノンブロッキング処理の話がその日、一番衝撃的だったけど

色々と勉強になりました(ざっくり